DepecheModeについて語る(3)

何が、不満かと言えば。
DepecheModeは、日本での評価が、低すぎる。
欧米では、スタジアム級の、観客動員数を、
誇るというのに…。なぜだかは、わからないが。
特に、ドイツでの、人気が高い。
2020年には、アメリカの、ロック殿堂入りも、果たしている。ファンであって、本当に、
良かったと思う。

デビューした頃は。ビジュアルがよいのと。
ポップな、曲調のため。アイドルバンドの枠に、入っていた。しかし、ほとんどの、
ナンバーを手掛けていた。ビィンス・クラークが、脱退してからは。ダークで、ハードな、
サウンドに、変換していった。

ボーカリスト、デビッド・ガーンの地から、
湧き上がるような、低音ボイス。
マーティン・ゴアが、作る。美しい旋律を持つ、
曲の数々。ダンサブルな、シンセサイザー
音色。すべてが、素晴らしい…。一級品だ。

私が、DepecheModeを、聴かなくなった理由は。次回、述べたい。