私は、フランス（パリ）が、好きです。
高2の夏に、「オリーブ」という、雑誌に、
出会ったのが、発端です。
カワイイ雑誌なのですよー❣️
パリの、エスプリ、エッセンスが、いっぱい
詰め込まれていて。本当に、素敵な雑誌
でした。自分と、同世代の女の子たち
（パリジェンヌ）のライフスタイルに。
とても、憧れました😍
と、同時に。UKパンクも、大好きだったので。
その頃は、ロンドンにも、行きたかったけれど。
フランスへの、想いは、強いものが、
ありました。
雑誌に、掲載されている、お店に行って
みたり。雑貨を、買ったり。
末の妹も、かぶれていたので。妹は、ベージュ。
私は、黒の。ちょっと、高かったけれど。
おそろいのお財布を、手に入れたりしました。
妹は、カゴとか。私より、燃えてたかな。
フランス文学にも、ハマりましたねぇ…。
フランソワーズ・サガンが、大好きでした。
「悲しみよこんにちは」は、映画にもなり
ましたね。映画も、良かったですね。
「優しい関係」「冷たい水の中の小さな
太陽」「ブラームスはお好き」etc…。
いろいろ、読みましたが。
「ある微笑」が、いちばん、好きかなぁ。
で、イギリスものも、やはり、好きだった
ので。並行して、アガサ・クリスティーも、
読んでいました。クリスティーは、現在
でも、読みますね。おもしろい！！
絵画や音楽には、そんなに、ひかれなかった
かな。リタ・ミツコなんかは、好きだった
かな。
映画も、よく観た。
ジャン・リュック・ゴダールとか。
小難しいのを、一生懸命、観てました。
お洒落だな〜とか、思いながら。
そういえば。ジャン・ジャック・ベネックス。
亡くなってしまいましたね。
「ベティー・ブルー」大好きな映画でした。
音楽も、好き。
やはり、私の好きな、作家のひとり。
倉橋由美子さんも。フランス文学に、傾倒
されていたのでしょうね。作品に、そんな
香りがします。
生きている間に。フランスに、行けるかな〜…。
オルセー美術館等にも、訪れてみたいです。
仏語は、超ムズカシイからなあ。
萩原朔太郎さんの、気分です。
うーっ、行ってみたい…。
「オリーブ」は、月2回、発売されていたかな？
その流れで、「anan」を、購読するように
なるのですが。
エッフェル塔も、実物が、見たいなー。
マルグリット・デュラスの「愛人」も、
良い作品ですよね。映画も、良かった。
